△討論
○議長(
平野政昭議員) これから討論を行います。 討論ありませんか。 〔「なし」と言う者あり〕
○議長(
平野政昭議員) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。
-----------------------------
△表決
○議長(
平野政昭議員) これから表決を行います。 議案第61
号工事請負契約の締結についてを採決します。本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
平野政昭議員)
起立全員です。したがって、議案第61
号工事請負契約の締結については原案のとおり可決されました。
-----------------------------
△議案の上程
○議長(
平野政昭議員) これより議案第40号から議案第57号までの18件について、一括して議題とします。
-----------------------------
△
委員長報告
○議長(
平野政昭議員) これから
委員長報告を行います。 各
委員会に付託しました案件につきまして、
委員長の報告を求めます。
総務常任委員会委員長、
金村哲夫議員。 〔
総務常任委員長(
金村哲夫議員)登壇〕
◆
総務常任委員長(
金村哲夫議員)
総務常任委員会における審査の経過と結果につきまして、ご報告申し上げます。 当
委員会に付託されました案件は、議案第50
号野々市市
税条例等の一部を改正する条例についてを初めとする議案2件であります。 これらの案件につきまして、去る9月17日午前10時から委員7名の出席を得て
委員会を開催し、副市長、
総務部長、
市民生活部長及び
関係課長から詳細なる説明を聴取し、慎重に審査を重ねてまいりました。 その結果、当
委員会に付託されました議案第50号及び議案第56号につきましては、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、当
委員会に付託されました議案等につきまして、その審査の経過と結果をご報告申し上げ、
総務常任委員長報告を終わります。
○議長(
平野政昭議員)
健康福祉常任委員会委員長、
杉林敏議員。 〔
健康福祉常任委員長(
杉林敏議員)登壇〕
◆
健康福祉常任委員長(
杉林敏議員)
健康福祉常任委員会における審査の経過と結果につきまして、ご報告申し上げます。 当
委員会に付託されました案件は、議案第51
号野々市市
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例についてを初めとする議案5件であります。 この案件につきまして、去る9月18日午前10時から
委員全員の出席を得て
委員会を開催し、副市長、
健康福祉部長及び
関係課長から詳細なる説明を聴取し、慎重に審査を重ねてまいりました。 その結果、当
委員会に付託されました議案第51号から議案第55号までにつきましては、いずれも
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、当
委員会に付託されました議案につきまして、その審査の経過と結果をご報告申し上げ、
健康福祉常任委員長報告を終わります。
○議長(
平野政昭議員)
産業建設常任委員会委員長、
西本政之議員。 〔
産業建設常任委員長(
西本政之議員)登壇〕
◆
産業建設常任委員長(
西本政之議員)
産業建設常任委員会における審査の経過と結果につきまして、ご報告申し上げます。 当
委員会に付託されました案件は、議案第57
号市道路線の認定についての議案1件であります。 この案件につきまして、去る9月18日午後2時から
委員全員の出席を得て
委員会を開催し、副市長、
産業建設部長及び
関係課長から詳細なる説明を聴取し、慎重に審査を重ねてまいりました。 その結果、当
委員会に付託されました議案第57号につきましては、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、当
委員会に付託されました議案につきまして、その審査の経過と結果をご報告申し上げ、
産業建設常任委員長報告を終わります。
○議長(
平野政昭議員)
予算特別委員会委員長、
岩見博議員。 〔
予算特別委員長(
岩見博議員)登壇〕
◆
予算特別委員長(
岩見博議員)
予算特別委員会委員長報告。
予算特別委員会における審査の経過と結果につきまして、ご報告申し上げます。 当
委員会に付託されました案件は、議案第40
号野々市市
一般会計補正予算(第2号)についてを初めとする議案3件であります。 これらの案件につきまして、去る9月16日から9月18日及び9月22日の4日間にわたり、委員14名の出席を得て
委員会及び分科会を開催し、副市長、
教育長及び
関係部課長から詳細なる説明を聴取し、審査を重ねてまいりました。 それでは、
委員会審査において議論となりました主な事項について、ご報告申し上げます。 議案第40
号平成26年度
野々市市
一般会計補正予算(第2号)についてですが、
保育所費の賃金を役務費に振りかえた理由について質疑が行われ、年度当初に
嘱託保育士10名の不足が見込まれたため、
派遣会社との契約により
保育士を確保したとの説明がありました。 また、
自立相談支援モデル事業の内容及び
支援体制についての質疑が行われ、来年4月から施行される
生活困窮者自立支援法に向けて、就労など自立に関する
生活困窮者からの相談に対し、
相談支援や家計のプランを作成するなど、庁内の
関係部署、
社会福祉協議会が連携して
モデル事業を実施していきたいとの説明がありました。
産業建設部所管の予算においては、
街路樹維持管理の委託料に関連して、今後の街路樹の
維持管理や整備の方向性についての質疑が行われ、低木については、今後は植樹帯を
植樹ますにかえて整備を行い、高木については、季節感や木の特性についても研究しながら
維持管理に努めていきたいとの答弁がありました。 また、
北西部公園の
駐車場増設の理由については、当初計画の
クレー舗装予定の広場を
芝生広場に変更したことにより
グラウンドゴルフ等の
利用者増加が見込まれるため懸念される
路上駐車対策による増設との説明がありました。
教育文化部所管の予算においては、
県支出金のいしかわ学びの指針12か条
推進校指定事業といしかわ
道徳教育推進事業の内容について質疑が行われました。 いしかわ学びの指針12か条
推進校指定事業は、平成24年度から平成26年度の3年間、
野々市小学校を
研究指定校として「かかわりながら学び 高め合う子」を
研究主題とした
授業研究を行い、その
取り組みの成果については10月29日に
研究発表会を予定。また、いしかわ
道徳教育推進事業は、
富陽小学校において「自ら学ぶ 意欲的な子」を
研究主題とした
道徳教育を行い、その
取り組みの成果については11月7日に
研究発表を予定しているとの説明がありました。 その結果、当
委員会に付託されました議案第40号から議案第42号につきましては、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、当
委員会に付託されました議案につきまして、その審査の経過と結果をご報告申し上げ、
予算特別委員長報告を終わります。
○議長(
平野政昭議員)
決算特別委員会委員長、
岩見博議員。 〔
決算特別委員長(
岩見博議員)登壇〕
◆
決算特別委員長(
岩見博議員)
決算特別委員会委員長報告。
決算特別委員会における審査の経過と結果につきまして、ご報告申し上げます。 当
委員会に付託されました案件は、議案第43
号平成25年度
野々市市
一般会計歳入歳出決算認定についてを初めとする議案7件であります。 これらの各案件につきまして、去る9月19日及び9月22日の2日間にわたり、委員12人の出席を得て
委員会を開催し、決算書及び
附属書類に基づき副市長、
教育長及び
関係部課長から、平成25年度に実施した事務・事業について詳細なる説明を聴取し、慎重に審査を重ねてまいりました。 その結果、当
委員会に付託されました議案第43号から議案第47号まで及び議案第49号につきましては、いずれも
全員一致をもって原案のとおり認定すべきものと決しました。また、議案第48号につきましては、
全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、当
委員会に付託されました議案につきまして、その審査の経過と結果をご報告申し上げ、
決算特別委員長報告を終わります。
-----------------------------
△
委員長報告に対する質疑
○議長(
平野政昭議員) これから
委員長報告に対する質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と言う者あり〕
○議長(
平野政昭議員) 質疑なしと認めます。 これで
委員長報告に対する質疑を終わります。
-----------------------------
△討論
○議長(
平野政昭議員) これから討論を行います。 討論の通告を受けておりますので、発言を許します。16番、
岩見博議員。 〔16番(
岩見博議員)登壇〕
◆16番(
岩見博議員) 議案の表決に当たり討論を行います。 議案第43号、議案第44号、議案第45号、議案第46号、議案第52号、議案第53号、議案第54号及び議案第55号の以上8議案について、いずれも反対です。 なお、議案第43号、議案第44号、議案第45号及び議案第46号についての
決算特別委員会委員長報告は、いずれも
全員一致認定であります。しかし、私は
決算特別委員長であり、採決に加わることはできません。よって、この場では一議員の立場から討論を行うものであります。 今、私が行っている
市民アンケートの回答では、
暮らし向きについて悪くなったとの回答が6割を超えております。それは、
消費税増税と急激な
物価上昇の影響はもちろん、
安倍内閣が進めている
社会保障と税の
一体改革の名のもとで、
国民健康保険税や
後期高齢者医療保険料、
介護保険料などの負担がふえ続ける一方で年金は減り続け、賃金も上がっていないことに原因があることははっきりしています。
子育て世帯においても、保育や教育に係る負担感は深刻です。
地方経済を支える
中小業者の
景気回復もほど遠いものがあります。 そうした中、
滞納整理機構による差し押さえや
国民健康保険証の
実質取り上げは命にかかわる問題であり、生存権を侵害するものであり、直ちにやめるべきであります。
医療施策、特に
高齢者医療は深刻です。
市民アンケートでも、病気が治っていないのに退院させられたといった回答が多く寄せられています。
教育施策では、
小学校給食の
センター化事業が進められたことにあります。ことしの
子ども議会では、自校方式による給食を楽しみにしていた
子どもたちの率直な思いを突きつけられました。まさに
子どもたちの言うとおりであります。そこに
学校給食の
教育方針が存在すると私は思っています。
介護保険では、
保険料、
利用料負担の重さは言うまでもなく、第5次
事業計画で
生活援助の時間削減などの
利用制限が行われ、
介護支援を必要としている人と家族の生活を脅かしています。
市民アンケートで、60代の
年金生活の女性から「母の年金が少なく、兄弟で出し合って費用を負担している。少ない年金の中で親を扶養しなければなりません。大変です」といった訴えが寄せられています。同じ思いの市民は大勢います。これが現実です。 事業所においても
介護報酬の引き下げによる大きな打撃を受け、介護職の
給与引き上げなどの
処遇改善がほとんど進まず、制度を支える
介護職員の離職率が他の職員と比べても高いままとなっています。そして今度は、来年度から要支援1、2の認定者を
保険給付から除外するというのですから、より一層、保険あって介護なしの状況が深刻さを増すことを指摘しておきたいと思います。 議案第43号、議案第44号についてですが、子ども・
子育て支援新制度は、当初の新制度案に対する保護者や保育園・
幼稚園関係者から改善を求める声が強まる中で改善された問題もありますが、保育に対する国、地方自治体の責任が後退する
懸念材料は残されたままとなっています。この間の
一般質問においても問題点を指摘してきましたが、今度の条例案でも市独自の改善策として
保育士の人数を3分の2以上とするとしながら、その内容は、保健師か看護師を
保育士とみなしてもよいことになっています。これでは、生身の乳幼児の安全第一の保育を保障することにならない重大な問題が残ったままであること、また
保育料の上乗せ、
実費徴収の問題もあります。 今でも
子育て世帯は高い
保育料や教育費の負担に悩まされております。これに
上乗せ保育料や
実費負担が際限なくふえることになれば、家計はますます大変なことになります。これではますます少子化を加速するだけではないでしょうか。加えて、保護者は新制度をほとんど知らされておりません。このまま新制度が実施されれば、さまざまな問題が噴出することになります。こうした問題を解決しないまま拙速に新制度を実施することに強く反対します。 議案第54号及び議案第55号につきましては、来年4月から
介護保険制度の改定で、要支援1、2と判定された人向けの
訪問介護と
通所介護を
介護保険給付から外し、自治体にボランティアなどにやらせようというもので、
地域包括センター、
地域ケア会議がこれを主導していくというものであります。
保険給付から外すこと自体が問題ですが、この間の
一般質問で市長は、本市においても、
地域包括ケアシステムの目玉である24時間
定期巡回サービスの提供は難しいと認めておられます。受け皿もないのに強行されたら市民の生活はどうなるでしょう。今でも家族の精神的、
肉体的負担が社会問題になっているのに、ますます追い込まれる家族をふやすことになるのではないでしょうか。さらに、辛うじて支援につながっていた人を孤立させ、自立した生活を奪うことになり、その結果、逆に重度化を進め孤独死の危険も高くするものであり、反対であります。 議案第40号について、賛成の立場から問題点を指摘し、討論を行います。 まず、来年4月から実施される
生活困窮者自立支援事業へのスムーズな移行を前提とした
モデル事業の
補正予算についてですが、これは、失業や
DV被害、離婚、借金などなど、さまざまな事情で
生活困窮に陥っていながら、法律のはざまにあって行政の支援を受けられないとか地域で孤立していて誰にも相談できない、みずから市役所に相談することが困難な人などをいち早く発見し、
生活再建を図っていこうという事業であります。 私は、この事業は市役所の待ちの姿勢、あるいは
たらい回し組織が残ったままであったり
近隣市町がそうしているからでは成功しないのではないかという危惧を抱いております。この事業を市民が必要としている事業にするために、市直轄の
ワンストップ事業としていくことを強く求めるものであります。
公立保育園で不足する
保育士10人を
人材派遣会社からの派遣で確保することについてですが、緊急を要することとして認めますが、もともとは直接雇用していた
保育士を雇いどめしたことに問題があるわけで、これを改め、
正規雇用の
保育士の確保に努めることを強く求め、以上、
賛成討論といたします。 以上、討論を終わります。
○議長(
平野政昭議員) 15番、
北村成人議員。 〔15番(
北村成人議員)登壇〕
◆15番(
北村成人議員) 私は、議案第43号から議案第46号まで及び議案第52号から議案第55号までの各議案について、原案に賛成の立場から討論を行います。 最初に、議案第43
号平成25年度
野々市市
一般会計歳入歳出決算認定についてであります。 平成25年度は、
文化会館前の
交通広場整備事業や
野々市駅前広場整備事業を初めとして、従来からの施策とあわせてさまざまな施策や事業が取り組まれており、第一次
総合計画に掲げる
市民協働の魅力ある
まちづくりが展開されております。 また、
財政状況では、実質単
年度収支が平成20年度から6年続けて黒字となり、4つの
財政健全化判断比率についても良好で健全な数値が示されております。厳しい
地方財政環境の中にありながら財政の健全化が図られており、
歳入歳出ともに適正なものと認め、原案に賛成であります。 次に、議案第44
号平成25年度
野々市市
国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてでありますが、引き続き、公平性の確保のための保険税の
収納率向上対策に
取り組み、
生活習慣病早期発見のための
特定健康診査・
特定保健指導を実施するなど、適正なものと認め、原案に賛成であります。 次に、議案第45
号平成25年度
野々市市
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についてでありますが、石川県
後期高齢者医療広域連合が賦課した
保険料は適正に収納されており、また特定健診や
脳ドックなどの
保健事業についても的確に実施されるなど、適正なものと認め、原案に賛成であります。 次に、議案第46
号平成25年度
野々市市
介護保険特別会計歳入歳出決算認定についてでありますが、
歳出総額の大部分は、要支援、要
介護者に対する
保険給付費と
介護予防等の
地域支援事業費となっております。また、高齢者に対する
介護予防や
相談窓口の充実等に積極的に取り組んでいることから、適正なものと認め、原案に賛成するものであります。 次に、議案第52
号野々市市
家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例についてであります。 子ども・
子育て支援新制度において、新たに創設される
家庭的保育、
小規模保育などの
地域型保育事業の運営等に関して必要な条例の整備を行うものであり、
家庭的保育や
小規模保育の
保育者の資格について
厚生労働省令の基準を上回る
独自基準とするなど、本市における保育の質の確保に十分に配慮した内容であり、適正なものと認め、原案に賛成であります。 次に、議案第53
号野々市市
特定教育・
保育施設及び
特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例についてであります。 子ども・
子育て支援新制度において、
認定こども園を初めとする
保育事業者の運営に関して必要な条例の整備を行うものであり、
厚生労働省令で定める基準に準拠して定められており、適正なものと認め、原案に賛成であります。 次に、議案第54
号野々市市
指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに
指定介護予防支援等に係る
介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例についてであります。 この条例は、いわゆる第3次
地域主権一括法に基づく
介護保険法の改正に伴うもので、国が定める省令等に準じ、
指定介護予防支援の事業を行うために制定するものであり、適正なものと認め、原案に賛成であります。 最後に、議案第55
号野々市市
地域包括支援センターの人員及び運営に関する基準を定める条例についてであります。 この条例も前議案と同様に、国が定める省令等に準じ、
地域包括支援センターの人員等の基準について制定するものであり、適正なものと認め、原案に賛成であります。 以上、議案第43号から議案第46号まで及び議案第52号から議案第55号までの各議案に対し、賛成の意を表明し、討論を終わります。
○議長(
平野政昭議員) ほかに討論ありませんか。 〔「なし」と言う者あり〕
○議長(
平野政昭議員) 討論なしと認めます。これで討論を終わります。
-----------------------------
△表決
○議長(
平野政昭議員) これから表決を行います。 議案第40号から議案第42号までの3件を一括して採決します。 各案に対する
委員長の報告は可決です。各案は
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
平野政昭議員)
起立全員です。したがって、議案第40号から議案第42号までの3件は
委員長の報告のとおり可決されました。
○議長(
平野政昭議員) 議案第43号について採決します。 本案に対する
委員長の報告は認定です。本案は
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
平野政昭議員) 起立多数です。したがって、議案第43号は
委員長の報告のとおり認定されました。
○議長(
平野政昭議員) 議案第44号について採決します。 本案に対する
委員長の報告は認定です。本案は
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
平野政昭議員) 起立多数です。したがって、議案第44号は
委員長の報告のとおり認定されました。
○議長(
平野政昭議員) 議案第45号について採決します。 本案に対する
委員長の報告は認定です。本案は
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
平野政昭議員) 起立多数です。したがって、議案第45号は
委員長の報告のとおり認定されました。
○議長(
平野政昭議員) 議案第46号について採決します。 本案に対する
委員長の報告は認定です。本案は
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
平野政昭議員) 起立多数です。したがって、議案第46号は
委員長の報告のとおり認定されました。
○議長(
平野政昭議員) 議案第47号について採決します。 本案に対する
委員長の報告は認定です。本案は
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
平野政昭議員)
起立全員です。したがって、議案第47号は
委員長の報告のとおり認定されました。
○議長(
平野政昭議員) 議案第48号について採決します。 本案に対する
委員長の報告は可決です。本案は
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
平野政昭議員)
起立全員です。したがって、議案第48号は
委員長の報告のとおり可決されました。
○議長(
平野政昭議員) 議案第49号について採決します。 本案に対する
委員長の報告は認定です。本案は
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
平野政昭議員)
起立全員です。したがって、議案第49号は
委員長の報告のとおり認定されました。
○議長(
平野政昭議員) 議案第50号及び議案第51号の2件について一括採決します。 各案に対する
委員長の報告は可決です。各案は
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
平野政昭議員)
起立全員です。したがって、議案第50号及び議案第51号の2件は
委員長の報告のとおり可決されました。
○議長(
平野政昭議員) 議案第52号について採決します。 本案に対する
委員長の報告は可決です。本案は
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
平野政昭議員) 起立多数です。したがって、議案第52号は
委員長の報告のとおり可決されました。
○議長(
平野政昭議員) 議案第53号について採決します。 本案に対する
委員長の報告は可決です。本案は
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
平野政昭議員) 起立多数です。したがって、議案第53号は
委員長の報告のとおり可決されました。
○議長(
平野政昭議員) 議案第54号について採決します。 本案に対する
委員長の報告は可決です。本案は
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
平野政昭議員) 起立多数です。したがって、議案第54号は
委員長の報告のとおり可決されました。
○議長(
平野政昭議員) 議案第55号について採決します。 本案に対する
委員長の報告は可決です。本案は
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
平野政昭議員) 起立多数です。したがって、議案第55号は
委員長の報告のとおり可決されました。
○議長(
平野政昭議員) 議案第56号及び議案第57号の2件について一括採決します。 各案に対する
委員長の報告は可決です。各案は
委員長の報告のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
平野政昭議員)
起立全員です。したがって、議案第56号及び議案第57号の2件は
委員長の報告のとおり可決されました。
-----------------------------
△議案の上程
○議長(
平野政昭議員) これより議会議案第6号1件について議題とします。
-----------------------------
△
提案理由の説明(議会議案第6号)
○議長(
平野政昭議員) 議会議案第6号について、提出者に
提案理由の説明を求めます。15番、
北村成人議員。 〔15番(
北村成人議員)登壇〕
◆15番(
北村成人議員) 意見書を朗読し、
提案理由の説明にかえます。 ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充を求める意見書について、
提案理由の説明を行います。 議会議案第6号 ウイルス性肝炎患者に対する医療費助成の拡充を求める意見書 我が国には、ウイルス性肝炎、特にB型・C型肝炎の患者が350万人いると推定され、国内最大の感染症となっている。 平成21年度制定の肝炎対策基本法の前文にも、「肝炎が国内最大の感染症」となっており、「B型肝炎及びC型肝炎に係るウイルス感染については、国の責めに帰すべき事由によりもたらされ、又はその原因が解明されていなかったことによりもたらされたものがある。」として、国の責任は明確になっている。 しかし、国が実施している肝炎治療に対する現行の医療費の助成は、インターフェロン治療、核酸アナログ製剤治療などの抗ウイルス療法に限定されており、これら治療法に該当しない、肝炎から進行した肝硬変・肝がん患者の入院・手術費用等は高額に上るにもかかわらず、助成の対象外となっている。そのため、より重篤な病態に陥り、就業や生活に支障を来し、精神的・肉体的に苦しみつつ経済的・社会的にも逼迫している肝硬変・肝がん患者に対しては、一層の行政的・社会的支援が求められるところである。 また、生活支援の制度である身体障害者福祉法に基づく肝臓機能障害による身体障害者手帳の認定は、医学上の認定基準が極めて厳しいため、亡くなる直前でなければ認定されないといった実態が報告されるなど、現在の制度は肝炎患者に対する生活支援の実効性を発揮していないとの指摘がなされている。そこで、身体障害者手帳の認定基準についても、早急に患者の実態に配慮した基準の緩和・見直しを行うべきである。 肝硬変・肝がん患者は毎日数多くの方が亡くなっており、医療費助成を含む生活支援の実態は、一刻の猶予もない課題である。 よって、
野々市市議会は政府等に対し下記事項を実現されるよう強く求めるものである。 記1 ウイルス性肝硬変・肝がんに係る医療費助成制度を創設すること。2 身体障害者福祉法上の肝臓機能障害による身体障害者手帳交付の認定基準を緩和し、患者の病態に応じた認定制度にすること。 以上、地方自治法第99条の規定による意見書を提出する。 衆議院議長殿 参議院議長殿 内閣総理大臣殿 総務大臣殿 厚生労働大臣殿 内閣官房長官殿 石川県
野々市市議会 平成26年9月26日 提出
野々市市議会議長 平野政昭殿 提出者
野々市市議会議員 北村成人 賛成者
野々市市議会議員 西本政之 〃 西田治夫 〃 土田友雄 〃 川 哲郎 〃 岩見 博 議員各位におかれましては、本意見書案を慎重に審査の上、可決されますようお願いいたします。
-----------------------------
△質疑
○議長(
平野政昭議員) これから質疑を行います。 質疑ありませんか。 〔「なし」と言う者あり〕
○議長(
平野政昭議員) 質疑なしと認めます。 これで質疑を終わります。
-----------------------------
△議案の
委員会付託の省略
○議長(
平野政昭議員) これから
委員会付託を行います。 お諮りします。ただいま議題となっております議会議案第6号1件につきましては、
委員会付託を省略したいと思います。ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
平野政昭議員) 異議なしと認めます。したがって、議会議案第6号1件につきましては、
委員会付託を省略することに決定しました。
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△討論
○議長(
平野政昭議員) これから討論を行います。 討論ありませんか。 〔「なし」と言う者あり〕
○議長(
平野政昭議員) 討論なしと認めます。 これで討論を終わります。
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△表決
○議長(
平野政昭議員) これから表決を行います。 議会議案第6号について採決をします。本案は原案のとおり決定することに賛成の方は起立願います。 〔
賛成者起立〕
○議長(
平野政昭議員)
起立全員です。したがって、議会議案第6号は原案のとおり可決しました。
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△議会閉会中の継続審査
○議長(
平野政昭議員) これより議会運営
委員会及び各常任
委員会の閉会中の継続審査の件を議題とします。 議会運営
委員長及び各常任
委員長から審査中の件につき、お手元に配付のとおり継続審査の申し出がありました。 お諮りします。各
委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
平野政昭議員) 異議なしと認めます。したがって、各
委員長からの申し出のとおり閉会中の継続審査とすることに決定しました。
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△白山石川医療企業団議会議員の選挙
○議長(
平野政昭議員) これから、1名の欠員となっております白山石川医療企業団議会議員の選挙を行います。 お諮りします。白山石川医療企業団議会議員の選挙については、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選にしたいと思います。ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
平野政昭議員) 異議なしと認めます。したがって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定しました。 お諮りします。指名の方法について、議長が指名することにしたいと思います。ご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
平野政昭議員) 異議なしと認めます。したがって、議長が指名することに決定しました。 白山石川医療企業団議会議員に、大東和美議員を指名します。 お諮りします。ただいま議長が指名しました大東和美議員を当選人と定めることにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う者あり〕
○議長(
平野政昭議員) 異議なしと認めます。したがって、ただいま指名しました大東和美議員が議場におられます。会議規則第32条第2項の規定により、当選の告知をします。
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△閉議・閉会
○議長(
平野政昭議員) これで本日の日程は全部終了しました。 以上をもって本定例会に付議されました案件全て終了いたしました。 これにて会議を閉じます。 平成26年第3回
野々市市議会定例会を閉会します。 午後2時44分 閉会-別紙- 閉会中の継続審査申出書・議会運営
委員会 議会の運営に関する事項 議会の会議規則、
委員会に関する条例等に関する事項 議会事務局の所管に属する事項 議長の諮問に関する事項・
総務常任委員会 総務部、市民生活部、会計課及び監査委員の所管に属する事項・
健康福祉常任委員会 健康福祉部の所管に属する事項・
産業建設常任委員会 産業建設部の所管に属する事項及び公営企業に関する事項・教育文化常任
委員会 教育
委員会の所管に属する事項┌―――――┬―――――――――――――――――――――――――――――――┐│招集年月日│ 平成26年9月4日 |├―――――┼―――――――――――――――――――――――――――――――┤│招集の場所│
野々市市議会議事堂 |├―――――┼―――┬――――――――――――――┬―――┬――――――――┤│開閉会日時│開 会|平成26年9月26日午後2時00分|議 長| 平野政昭 |│ 及び ├―――┼――――――――――――――┼―――┼――――――――┤│ 宣告 │閉 議│平成26年9月26日午後2時44分|議 長| 平野政昭 |├―――――┼―――┴┬―――――┬――――┬――┴―┬―┴―――┬――――┤│出席及び │議席番号│ 氏 名 │出欠の別│議席番号│ 氏 名 │出欠の別││ 欠席議員├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤| | 1 |西本政之 | ◯ | 9 |平野政昭 | ◯ |│ ├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤| | 2 │中村義彦 │ ◯ │ 10 │土田友雄 │ ◯ │|出席14名├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤| | 3 │杉林 敏 │ ◯ │ 11 │西田治夫 │ ◯ │|欠席 1名├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│ │ 4 │金村哲夫 │ ◯ │ 12 │大東和美 │ ◯ ││ ├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│ │ 5 │辻 信行 │ ◯ │ 14 │田中昭一 │ ▲ ││ ├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤│凡例 | 6 │川 哲郎 │ ◯ │ 15 │北村成人 │ ◯ │|◯は出席 ├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤|▲は欠席 | 7 │早川彰一 │ ◯ │ 16 │岩見 博 │ ◯ │|×は不応招├――――┼―――――┼――――┼――――┼―――――┼――――┤| | 8 │尾西雅代 │ ◯ │ │ │ │├―――――┴―――┬┴――――┬┴――――┴―┬――┴――┬――┴――――┤| 会議録署名議員 | 12 番 | 大東和美 | 15 番 | 北村成人 |├―――――――――┴――┬――┴―┬―――――┴―┬―――┼―――――――┤|職務の為出席した者の氏名|事務局長| 高見重任 |書 記| 北坂義明 |├―――――┬――――――┴┬―――┴―――┬―――┴―――┼―――――――┤│ │市長 | 粟 貴章 |福祉総務課長 | 絹川一也 |│ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤| |教育
委員長 | 北本 正 |建設課長 | 小山 滋 |│ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤| |副市長 | 田中 宣 |教育総務課長 | 今西孝一 |│ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤| |
教育長 | 堂坂雅光 | | |│ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤| |
総務部長 | 岡田晴彦 | | |│ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤|地方自治法|
市民生活部長 | 小畠邦雄 | | ||第121条├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤|により説明|
健康福祉部長 | 高橋賢一 | | ||のため出席├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤|した者の職|
産業建設部長 | 今村 滋 | | ||氏名 ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│ │教育文化部長 | 寺尾庄司 | | |│ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│ │秘書課長 | 越柴一良 | | |│ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│ │総務課長 | 山崎由治 | | |│ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│ │企画課長 | 山口 良 | | |│ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│ │財政課長 | 大久保邦彦 | | |│ ├―――――――┼―――――――┼―――――――┼―――――――┤│ │市民課長 | 北岡達也 | | |├―――――┴―――――――┴―――――――┼―――――――┴―――――――┤│
議事日程・会議に付した議件・会議の経過 │ 別紙のとおり │└―――――――――――――――――――――┴―――――――――――――――┘ 上記会議録は議会事務局長高見重任が記載したものであるが、内容に相違なきことを証するため、地方自治法第123条第2項の規定により署名する。
野々市市議会議長
野々市市議会議員 野々市市議会議員...